おはようございます。
United Worksの田中です。
さて、今日も海外販売について記事を書いていきます。
今日は、ついに本丸!Amazon USAについて解説します。
参入障壁とトラブルが多く、もっとも運用的に難しいサイトだと思います。
その代わり売上規模はもっとも大きいサイトだと思います。
まず、外貨用の銀行口座を持たないと資金が受け取れません。
そこで躓くひとも多いと思います。でも乗り越えないと始まらないのです。
強みははその市場規模、販売力の強さといえます。はっきり言って他のサイトなんてまったく比ではありません。
市場は基本的にその販売国になりますが、USAでもヨーロッパなどからたまに注文が入ってきます。
また、Amazon全体でクロスボーダーという考えを少しずつですが、実現してきているのですが、AmazonUSAに出品するとAmazonCAにも簡単にアカウントの開設ができ、商品データの在庫連動、価格連動が可能です。
また最近言語も画面上で切り替えることができるようになったため、AmazonUSAの画面で日本語表示が可能になりました!
すべてのページは対応していないですが、これで英語が苦手なセラーもやりやすくなったと思います。
またFBAを行う事でさらなる売上拡大、業務効率化も可能です。あたれば大きな売上を確保できるでしょう。
しかし、バイヤーにとっても有利なAmazonなだけあって、消費者のイメージなのか、国外からの発送でもすぐにつくというイメージをもたれていたり、返品などもAmazonは多いです。
バイヤーファーストな考え方や便利だという顧客心理が大きなリスクだといえると私は思っています。
ただ、このリスク管理さえしっかりとできればきっと大きなチャンスとなると思います。
ぜひご検討ください。
もし、一人では不安な方、ぜひ弊社までお気軽にご相談ください。
開設サポートなどさせていただきます。
貴社にあった方法を一緒に考えましょう!
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