こんにちは、ネットショップの運営代行事務所、ユナイテッドワークスです。
楽天やyahooショッピング、自社サイトなどの運営代行をメインにサービスを展開しています。
最近の話題としてはやはりコロナでしょうか。
このコロナ騒動が始まってもう日本でも半年ほどたちますが、致死率とか死亡される方の年齢、条件(持病)などもなんとなく統計が取れてきた中で、個人的には「ただの風邪」だと思っています。
しかし連日「感染者数」という謎の指標で煽りまくるマスコミさん。
このままだともう日本経済死んじゃいますね。
注意はもちろん必要ですが、経済を完全に止めるといのは違うと思います。
ちなみに、私が最近面白いなと思った動画をご紹介。科学的な観点からコロナなどについて解説されています。
https://youtu.be/8V6teai5xyg
コロナによって需要が高まるEC業界
さて、そんなコロナで大変な業界も多い中、ニュースなどでも紹介されていますが、EC業界はかなり活気づいているように思います。
やはりリアル店舗に人が来ないという悩みを持った経営者がこの機会にネットショップへ進出するといったケースは急増していて、実際当方にも多く問い合わせ頂いております。
特に今は政府による経済対策としてお金を借りやすかったり補助金もいろいろと用意されているものを活用されるケースが多いようです。
コロナによる業績悪化というネガティブな動機ではありますが、これからのデジタル時代を考えるとこれをチャンスととらえて積極的に投資されるのは良いことだと思っています。
コロナによって変化する一般消費者のデジタル化
また、今回のコロナで変化していっているのは事業者の方だけでなく、一般の消費者で今までネットショップをあまり利用しなかった人もネットショップへ消費が変化した人も相当数いらっしゃると感じています。
実際に私が担当させて頂いている店舗さんも緊急事態宣言の時などは、強烈に売上が伸びた店舗さんも少なくないです。
しかも新規購入者の数が大幅に伸びていることから、全くの新規ユーザーやほとんど休眠していたようなユーザーさんもネットショップでの消費活動を始めたのかなと推測しています。
また、私自身はこのネット消費の流れは一過性のものではないと思っています。
今まで実店舗での消費がほとんどだった方も、これを機に店頭販売との価格差や、品ぞろえ、配送時間が非常に短いなどといったネット購入のメリットに気づく方は少なくないはずで、このコロナの状態が続けば続くほどネット消費が常態化していき、ネット消費に主軸が移っていくと考えています。
こちらについては、4月、5月に入ってきた新規ユーザーがどれだけリピーターとして残ってくるのかといったことをウォッチして分析していきたいと思います。
ネットショプへの進出をお考えなら是非スタートしてみましょう
このようにコロナ禍において、EC専門で事業を行っている当方として感じた経験などから、ネットショップの将来性は更に高まったと思います。
今までは実店舗だけだった方や、ネットショプをWEB制作会社に作ってもらったけど売れないのでほったらかし、、といった方は是非この機会にネットショップへの投資を進めてみてはいかがでしょうか。
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