記事をお読み頂き、ありがとうございます。楽天市場の運営代行サービス「ユナイテッドワークス」を運営している株式会社UWが記事を執筆しております。
さて、タイトルの通り、弊社では楽天市場の運営代行サービスの対応業務の中に新しく「ショート動画制作」を提供させて頂くこととなりました。(プレミアムプラン)
今回は、新しくショート動画制作を楽天市場運営サービスのメニューに追加した背景や、ショート動画によってどのような効果が生まれて来るかといった観点で記事をまとめさせて頂いております。
楽天市場の広告費用対効果
弊社は岡山県でEC関連の運営・制作を行っている小規模な会社ですが、たくさんのお客様に長年のご愛顧を頂き、多くの楽天市場の店舗運営に携わらせて頂いております。
日々店舗様のデータを確認し、改善の為にはどのような施策を実施していくべきか。昨年数値を超えていくためにはどんな施策が必要か。PDCAを回しながら試行錯誤していく日々。
そんな毎日の中で年々ヒシヒシと感じることは、
- 広告クリック単価の上昇に伴う費用対効果の減少
- 競合との競争激化に伴う検索順位の競争激化
- 他モールとの顧客の取り合い(Amazon他)
といった、楽天市場内での集客を伸ばし続けるということのハードルが非常に高くなってきているという点です。
RPPは昨年の秋ごろに最低価格が10円から20円へ倍増し、更にキーワードCPCなども数百円を超えるものも珍しくなくなってきました。
弊社にご相談に来て頂く店舗様でも、広告費が大幅に上がったのに、売り上げは横ばいや減少したというご相談を頂くケースも珍しくありません。
そのような場合、運用方法で改善が見込める場合も多いですが、広告に依存しすぎてしまいますと、広告をかけ続けないと売上が取れないという状況から抜け出すのが難しくなり、年々厳しい状況に向かっていってしまいます。
楽天広告を否定するつもりは全くありませんが、過度に依存し続けるという状況から根本的に脱出する方法が必要だと強く感じていました。
念のために書いておきますが、広告費用が上昇しているのはなにも楽天だけではありません。力のあるプラットフォームで広告単価が上がっていくのは至極当然の話ですね。楽天広告を批判するという意図はありませんので、悪しからず。
店舗への流入経路の変化
そんな中、広告費が伸びていないにも関わらず売上が急増するケースを数年前から多く目にするようになりました。
そんな店舗様の特徴として、外部流入が大きく伸びているということがあります。
具体的には、InstagramやROOM、YoutubeといったSNSから多くの流入を獲得するケースです。
これは、意図的に流入を増やした場合もありますが、他者によってたまたま紹介された場合など意図しないケースも含んでいます。
SNSの特性として爆発的にアクセスが増えその後一気に減少する傾向にあり、継続性という部分では難しい部分があるのですが、認知の獲得・集客効果としては非常に大きな意味を持つものだと認識していくようになります。
そして、この外部流入を狙って獲得できるようになれば、これほど強い武器はないのではないかと考えるようになりました。これにより楽天広告への過度な依存からの脱却も十分可能となっていきます。
楽天市場アプリ内、ディスカバリーレコメンデーションの出現
そんな中、楽天が楽天アプリ上での新機能としてディスカバリーレコメンデーションを実装すると発表しました。
これは楽天アプリの検索タブ内に画像や動画の表示を行うという機能です。
いわゆるインスタグラムやTilTokのフィードに似たUIで、動画や画像からユーザーに視覚的に商品を探してもらえるという機能です。
楽天としても、こういったUIで若いユーザー層の取り込みを狙いたいという狙いだと思いますが、こういった動きからもコンテンツ力での集客が非常に重要視されるという流れなのだと改めて認識しました。
そして、この機能の中でショート動画の重要性についても楽天から説明があったことが決め手となり、
かねてから人員を確保し事業として成長してきた、インスタグラム運営代行などで実績を作ってきたショート動画の制作業務についても、楽天運営代行サービスの中に組み込み、楽天出店者様にも店舗課題の解決に役立てて頂ける形とさせて頂きました。
ショート動画の活用や効果について
それでは、実際にショート動画を使って、楽天市場でどのような活用の仕方をしていくかをまとめていきます。
楽天商品ページ内動画の活用(転換率向上)
こちらはかなり昔から存在している機能ですが、商品ページ内に動画を設定することが可能です。
動きのある映像で商品の紹介をすることで、転換率改善の効果が期待できます。
既に活用されていらっしゃる店舗様も多いとは思いますが、まだ全く活用したことがない店舗様や、一部の商品にのみ設置されている店舗様も多いのではないでしょうか。
動画素材がない場合も、商品LPや弊社が用意した動画素材を組み合わせながら動画としてまとめていくことが可能です。
楽天コンテンツページへの活用(集客増加)
そして、ディスカバリーレコメンデーションと相性が良いと言われているコンテンツページにも動画を差し込んでいくことが可能です。
コンテンツの内容に合わせた様々なパターンの動画を配置していくことで、様々なターゲットに向けた新たな集客効果が期待できます。
自社SNSへの展開(認知獲得・外部集客増加)
さらに、こちらで制作したショート動画はSNS等への横展開が可能です。(※弊社利用許諾の範囲内となります)
Youtubeやインスタグラム、tiktokといったお手持ちのアカウントにご投稿頂くことが可能です。
これにより、楽天とは違ったプラットフォームから新たなユーザーへの認知獲得、興味関心へと繋げていくことが可能となります。
また、SNSの特性として、動画を見たユーザーが更に拡散を行い、新たな繋がりを生んでいく可能性がございます。
特に自社ブランドを展開している店舗様には、認知獲得を増やす手法として非常に有効だと考えています。
そして、この外部展開によって得られる具体的な楽天市場への効果として、以下の効果が生れてきます。
・指名検索の増加
・商品開発・ページ改善のヒント
指名検索は、ブランド名や商品名、店舗名そのもので検索をされる状態を指します。
これは他社との競合に巻き込まれず、広告依存にもならず、直接商品を探していることから転換率の高い流入となります。
さらに、SNSでの反応によって、ユーザーが求めている情報や商品特性などを把握することが可能となります。
多面的な情報の配信をしていくことで、どういった訴求がどの層のユーザーに刺さるのか。そういった情報収集の場となり、それを商品ページや商品開発に活かしていくことが出来るのです。
まとめ
弊社が感じてきた近年の楽天市場の動向、そしてそこから気づきを得たショート動画の必要性についてや、その活用方法についてまとめてまいりました。
これからの店舗運営は魅力的なコンテンツでいかに目を引くか、そして楽天市場内だけでなくSNSなどのプラットフォームを通じて商品の認知を広げていくかが売上に大きく結びついてきます。
この記事を読んで少しでも共感を頂けたのでしたら、是非本日から店舗運営に取り込んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
我々は、コンテンツ力の強化によって店舗運営を支えるパートナーとして、時代に合ったサービスを追求し続けていきたいと考えています。もしご興味がある方は以下のリンクより問い合わせフォームへ行き、お気軽にご連絡頂けますと幸いです。

























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